【米国株式相場の下落】過去から学ぶとホールドしやすくなる|米国株の軌跡|

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とちとちママ

はぁ・・・株式が不調だわ。
含み益がどんどん減っていく😢

とちとちパパ

本当だね😢もうどうしたらいいんだろう?
含み益あるうちに売っちゃう?

2022年年明けから米国株が下落〜横ばい相場で、S&P500指数は去年の9月頃の値まで落ちています。
(他の2指数も同様)

Twitterでも悲観的なツイートをよく目にする反面、「株式投資なんてこんなもんやで」というツイートも見かけます。

今の相場だけを見ていると悲観的になりがちですが、過去を学び、未来を見据えていけば今の相場はそこまで悪いとは思いません。

僕としては、むしろ今のような相場はいい積立期間だと思います。

今回の記事ではまず米国株相場の大暴落を振り返り、過去のデータからリターンのプラス〜マイナス幅がどれぐらいあったのかみていきます。

そして現在の下落〜横ばい相場を買い場と見るのか、売り場と見るのかを考えていきたいと思います。

過去から学ぼう米国株投資
  • 米国株式市場ではピーク時より20%以上下落する大暴落が8回あった
  • 年間トータルリターンがマイナスの年はよくある
  • 過去のデータから15年以上投資していればリターンはプラス
  • 過去の低迷期間の長さを知る

まずは米国株相場の過去を振り返ってみましょう。

目次

大暴落の歴史

株価が20%以上下落した相場は、1920年以来8回あります。

20%以上下落した相場
  1. 1929年 −83% ウォール街大暴落(暗黒の木曜日)
  2. 1946年 −22%
  3. 1961年 −22%
  4. 1968年 −29%
  5. 1972年 −43% オイルショック
  6. 1987年 −30% ブラックマンデー
  7. 2000年 −45% ITバブル崩壊
  8. 2008年 −50% リーマンショック
出典:わたしのインデックス

1920年から2011年までに8回という事は、大体10年に1回は大暴落がやってくる計算です。

今回のコロナショックも2021年で大体10年周期ですね。

とちとちパパ

10年に1回は大暴落がやって来るって、結構な頻度だよね?

でも、こう言い換えると少しポジティブに受け取れませんか?

とちとちパパ

10年に1回は20%offの大セールが来るって、お得じゃない?

10年が長いと見るか、短いと見るかは人それぞれですが、受け取り方次第で状況は変わります。

ちなみに10年間投資していると、リターンのブレ幅はどれぐらいあるでしょうか?

書籍から引用して見ていきましょう。

年平均リターンのブレ幅

今度は過去のデータから、リターンにプラス〜マイナスどれぐらい幅があるか見ていきましょう。

次の画像は1950年〜2017年におけるS&P500 のリターンを1年、5年、10年、15年、20年、25年で区切ったグラフです。

引用:ウォール街のランダム・ウォーカー
リターンのブレ幅
  • 1年間だけ投資した場合、リターンは−37.0%〜52.6%
  • 15年間に投資した場合、リターンは4.2%〜18.9%

1年間だけの場合リターンにはだいぶ幅がありますが、15年間投資すればリターンは低くても4.2%あリます。

グラフの中にある●平均値で見ても10%を超えているのがわかります。

とちとちママ

10%を超えるリターンなら十分じゃない?

1950年〜2017年だと大暴落は5回あります。

その5回を含めてのリターンの平均値10%超えは十分過ぎる結果だと思います。

ちなみに先ほど「10年に1回は大暴落がある」と書きましたが、10年だとブレ幅は−1.4〜20.1%です。

とちとちパパ

え、大暴落を経験しても−1.4%なの?!

これはS&P500の場合なので、NASDAQやダウに投資していた場合は事情が変わってきます。

過去のデータなので未来のことは分かりませんが、マイナスになってもこれぐらいで済むというデータはモチベーションの支えになります。

今回参考にした「ウォール街のランダム・ウォーカー」は500ページを超える分厚い本ですが、名著なのでオススメです⏬

2022年1月の下落への対応

2022年1月の指数(S&P500)は次のようになります。

Trading View

・1月3日〜1月27日の24日間で-9.86%の下落

他2指数も同様に10%前後下落しました。

今回の下落で皆さんはどう行動しましたか?

今回の下落での行動パターン
  • 損切りをした
  • 買い増しした
  • 何もしなかった
  • 損切り+買い増し

恐らくこの4つのパターンだと思います。

ちなみに僕は「何もしない」を選びました。

理由は次の通り⏬

とちとちパパの行動
  • 底値を掴みたいがどこまで下がるか全く分からない
  • SBI V S&P500を毎日積立をしている
  • 買い増しの余裕がない
とちとちパパ

つみたてNISAと毎日積立で余力がないの😂

FOMC(連邦公開市場委員会,Federal Open Market Committee)で上がるかと思っていた方も多いと思います。

しかしパウエル議長の会見後も市場は下落を続けました。

Photographer: Brendan Smialowski/AFP/Bloomberg

会見では利上げを示唆し、近々金融の引き締めが行われると発言して市場が反応しました。

ちなみに金利の引き上げが行われるとどうなるのか、簡単にまとめてみます。

金利の引き上げによる影響とは

金利引き上げによる影響
  1. 金利が上がるとお金が借りにくなり、事業が縮小する
  2. 売上や利益が減る
  3. 景気が悪くなる
  4. 株価が下がる

一般的にはこのような流れになると言われています。

これまでのアメリカ経済ではコロナ発生により企業の業績悪化、そして失業者の増加という流れに対して、政策金利をゼロにして企業が銀行からお金を借りやすくしていました。

とちとちパパ

企業の景気がいいと、人を雇う余裕が生まれるね。
でも実際は中々雇用が進んでいないのが現状…目論み通りにはいっていないようです。

さらに量的緩和FRB(連邦準備銀行)が米国債を買いつけることで銀行にもお金の余裕があり、銀行による企業へ融資がさらにしやすいという状態でした。
※量的緩和=市場に供給する資金の量を増やすことで、金融市場の安定や景気回復を図る政策

しかしこの効果により株価が上昇し景気が良くなり消費が加速した結果、インフレが進んだのですがインフレが進み過ぎてしまいました。

インフレが進みすぎるといずれ消費者の購買力が追いつかなるため、今度はFRBが金利を上げて銀行から企業への融資引き締めを図ります。

2022年3月に開かれるFOMCでこの金利を上げる方針が発表されると見込まれているため、現在の米国株相場は皆様子見となり2021年10月中旬の株価で推移しています。

Trading View

過去の低迷期

現在の米国株市場をどう考えるかは個人の価値観次第です。

ただし、過去から学ぶとすれば横ばい相場は買い貯めるいいチャンスとも言えます。

例えば1999年〜2013年はずっとボックス相場(一定範囲内に収まる相場)でした。

Trading View

ITバブル崩壊リーマンショックの2回の大暴落によりボックス相場はなんと13年も続きます。

しかしこの期間に買い増していた場合どうなっていたでしょうか?

Trading View

なんとS&P500はこの後1500ポイントから4500ポイントの3倍に伸びています。

とちとちパパ

この伸びはバブルと言われる訳だ・・・🤔

この低迷13年の間に投資していたら、現在の資産は当時の3倍以上になっているでしょう。

今回の下落など大した痛手ではないはずです。

よく投資は「時間との戦い」と言われますが、このように未来を見据えて投資していった結果爆益が待っている反面、10〜20年かかることもあり、いかに市場に長くいるかが大事となってきます。

今回の下落→横ばい相場が、買いor売りのどちらなのか個人の見解で言うと、買い場だと思います。

その根拠は、過去のデータと現在のアメリカ経済を見ると、まだアメリカ経済の成長に期待出来ると考えられるからです。

とちとちパパ

インデックス投資と毎日積立で投資を継続していきたいと思います。

まとめ

今回の記事では過去の暴落の歴史やデータ、低迷期間などから現在を振り返ってきました。

結論としては、「売らずにホールドすべし」かなと思います。

3月のFOMCもありますし、決算などからGAFAが引っ張ってくれることもあるでしょう。

未来の事は誰も予想出来ません。

しかし、悲観的にならず希望を持って投資を続けていきましょう!

とち坊

まったね〜👋

とち姫

バイバイ👋

今回参考にした書籍⏬

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折角なのでその様子を配信することにしました。

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とち坊

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